回収ボックスを
設置させていただきました！
学校ごとや団体ごと、会社内や店頭など、
SDGsの取組みの1つとして、
たくさんの団体さまや企業さまに
ご協力を頂いています。
回収ボックス設置は、随時募集しています。
マーブルクレヨン
プロジェクトとは
クレヨンでつなぐ
「もったいない」のココロ
あなたは、毎日の暮らしで
「もったいない」と感じたことはありませんか？
マーブルクレヨンプロジェクトは、
そんな思いからスタートしました。
折れたり小さくなったりして
使えなくなったクレヨンを集め、
溶かし固めることでよみがえらせた
カラフルなクレヨン。
それが、マーブルクレヨンです。
マーブルクレヨンプロジェクトは、
モノや地球を大切に思う気持ちを
各家庭や地域で育み、
「誰一人取り残さない」社会の実現のために
動き始めたプロジェクトです。
「誰かのために」という
ココロを育む
このカラフルなリサイクルクレヨンには、
「もったいない」という気持ちに加えて、
自分の使わなくなったものを
「誰かのために」という思いも込められています。
マーブルクレヨンプロジェクトでは、
持ち寄ったクレヨンを用いて、
子どもたちにマーブルクレヨンづくりを
体験してもらうワークショップを実施。
１つは自分に、１つは誰かへのプレゼントとして
制作することで、
未来を担う子どもたちに
「誰かのためにできること」を
生み出すきっかけづくりを行っています。
マーブルクレヨンができるまで
01
各地域で使用済みの
クレヨンを回収
ショッピングセンターや学校や幼保育園、企業さまや団体さまなど、さまざまな場所で回収ボックスを設置しています。
02
さまざまな人の手でクレヨンを再生
集まったクレヨンは、ショッピングセンターや学校などのワークショップで、子どもたちをはじめ地域のいろんな人の手でマーブルクレヨンに生まれ変わらせています。
-
１本１本ラベルを外し、
種類ごとに選別します。 -
クレヨンを１㎝角に刻んで型へ入れ、
加熱します。 -
固まったら型から取り出して完成です。
03
地域の、世界の
子どもたちへ
可愛く生まれ変わったマーブルクレヨンは、地域の子どもたちや企業のお客様、そして海外の子どもたちへ贈ります
大垣市内のこどもたちに贈呈
岐阜県大垣市では、地域で回収したクレヨンを地域のみんなで作ったマーブルクレヨンと、地元企業から出る廃材を再利用して包布とノートにし、市内の全小学1年生の子どもたちを中心に贈呈。地域住民と企業が協力して共生型のSDGｓ活動へと発展しています。
在日ウクライナ大使館へ寄贈
2021年2月から始まったロシア軍によるウクライナ侵攻。マーブルクレヨンで現地の子どもたちを笑顔にしたい！と、2021年12月にマーブルクレヨン380個とMojibaアーティスト浦上愛子さん（A&Aプロジェクト）による平和メッセージと共に在日ウクライナ大使館へ寄贈しました。
プロジェクトに参加するには
マーブルクレヨンプロジェクトには、
さまざまな参加スタイルがあります。
あなたのできることから、
はじめてみませんか？
幼稚園や保育園、集会所、ショッピングセンターなどで、マーブルクレヨンづくりを体験するワークショップを開催できます。企業でのリサイクルセミナーなど、オリジナルのイベントも企画可能です。
マーブルクレヨンは、小さなお子さんも持ちやすく、持つ角度によって異なる色を描けるおもしろさを味わえます。個人購入のほか、ノベルティとしてオリジナルクレヨンも製作できます。
クレヨンの回収ボックスを設置する、クレヨンづくりを手伝うなど、マーブルクレヨンプロジェクトには、さまざまな協力方法があります。参加していただける団体や施設を募集しています。またプロジェクトに賛同していただける企業様の協賛も受け付けています。
お問い合わせ
マーブルクレヨンプロジェクトに関する
ご質問等は
下記ボタンより
お問い合わせください。
パートナー（協賛）企業
